【ブラジル産珈琲豆】 イパネマ プレミアクリュー ゴールドエディションを実際に飲んだ感想と焙煎度合い別の変化をチャート形式で掲載。

【追記】
酸味と甘さを強く感じ、えぐみのような苦味を微かに感じる。スッキリとした口当たりが特徴的であり、これを物足りなく感じてしまう場合もある。

【追記】
甘さと芳ばしさ、とても強い酸味を感じる。印象は薄いが、綺麗な口当たりで飲みやすい。。

【追記】
完熟のベリー類を感じるまろやかさ。カラメルの様なほろ苦さ。軽やかな酸味と爽やかな甘みはサクランボを感じさせる。（アメリカンチェリーではなく佐藤錦の様なバランス）。木のアロマに似た香りがあり、透き通った余韻は長く細く素晴らしい広がりを残していく。全てのバランスが良く、綺麗なグラデーションの様な味わい。

【追記】
ミディアムと比べると味わい全ての明暗がワントーン下がるようなイメージ。比較的落ち着いた印象を受け、酸味が苦手な方はこちらがオススメ。アーモンドを連想する香りと重厚感のある口当たりが特徴。

【追記】
より苦味が強く強調される。小さな香りは細かく混ざり合ってより複雑な香りに変わる。重ためな余韻でサラリとした口当たり。ホットよりもアイスコーヒーに向いていそう。

【追記】
ほんのりお酒の様な、熟成させた甘いアロマ。チカチカとした苦味が広がる。香りは他の焙煎度に比べると控えめ。ミルクの様な厚みのある余韻が楽しめる。エスプレッソやフレンチプレスでの抽出も試してみたい。