【ベトナム産珈琲豆】 ベトナムロブスタ G1を実際に飲んだ感想と焙煎別の変化をチャート形式で掲載。
ー 珈琲豆の詳細 ー

| 販売店 | フレッシュロースター珈琲問屋 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | ベトナムロブスタ G1 | ||||
| 生産国 | ベトナム | ||||
| 品種 | ロブスタ | 精製方法 | ナチュラル | ||
| 規格 | G1 | 特殊プロセス | ポリッシュ | ||
特殊プロセス「ポリッシュ」を施したベトナム産カネフォラ種のコーヒー豆。
「ポリッシュ」とは、ナチュラルで処理された豆を脱穀後に磨くことを指します。「アフターポリッシュ(AP)」と呼ばれることも。
ベトナム産コーヒー豆の規格が知りたい方はコチラへ▼▼
ー 珈琲豆の特徴 ー

【テイスティングコメント】
少しの埃っぽさと奥行きのある複雑なアロマ。ねっとりした口当たり。穀物感、特に煎った麦の印象が強いフレーバー。濃度感があり、包み込まれるような力強い苦味を感じる。酸味が無い、深みのあるコーヒー。
【イメージ】
穀物・麦・ねっとり・強い苦味・濃厚・アンティーク家具
焼き加減を変えた場合の変化を
「焙煎別レビュー」として以下に記録しています。
ー 焙煎別レビュー ー

| 焙煎度合 | |
|---|---|
| 浅煎り | ライト |
| ↓ | シナモン |
| ↓ | ミディアム |
| ↓ | ハイ |
| ↓ | シティ |
| 深煎り | フルシティ |
味わいの定義・解説は下記リンクをご覧ください。
~ ライトロースト ~

| - 強弱 - | - クオリティ - | ||
|---|---|---|---|
| ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
えぐみを含んだ苦味があふれ出してくるような味わい。口当たりは軽く飲みやすいが青臭い香りがとめどなく広がり、いつまでも残り続ける。良い経験になる。
~ シナモンロースト ~

| - 強弱 - | - クオリティ - | ||
|---|---|---|---|
| ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
複雑なアロマにフローラルな甘さを垣間見る。口に含むと強烈な穀物香が渦巻く。えぐみと苦味、微かに甘さを感じることができる。
~ ミディアムロースト ~

| - 強弱 - | - クオリティ - | ||
|---|---|---|---|
| ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
お酒の様な複雑なアロマ。ねっとりしたまろやかさが生まれる。目の覚めるような穀物香。苦味が濃く、えぐみの様な飲みにくさが残る。
~ ハイロースト ~

| - 強弱 - | - クオリティ - | ||
|---|---|---|---|
| ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
苦味が強い。全体の刺々しさが弱まり、格段に飲みやすくなる。
~ シティロースト ~

| - 強弱 - | - クオリティ - | ||
|---|---|---|---|
| ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
心地の良いまろやかな味わいに変わる。香ばしさが残る確かな飲みごたえ。
~ フルシティロースト ~

| - 強弱 - | - クオリティ - | ||
|---|---|---|---|
| ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
キリっとしたビターテイストな味わい。粘性が弱まり濃度感も落ち着く。
ー 商品案内 ー
・コーヒー豆はコチラ▼▼
・おすすめのドリッパーはコチラ▼▼











































コメント