【インド産珈琲豆】インド モンスーンを実際に飲んだ感想と焙煎別の変化をチャート形式で掲載。
ー 珈琲豆の詳細 ー
販売店 | フレッシュロースター珈琲問屋 | ||||
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商品名 | インド モンスーン | ||||
生産国 | インド / マンガロール | ||||
品種 | ー | 精製方法 | ナチュラル | ||
規格 | AA | 特殊プロセス | モンスーニング |
季節風「モンスーン」を利用した特殊プロセス「モンスーニング」を施したコーヒー豆。
「モンスーニング」とは、5~6月の雨季に吹く湿気の多い「モンスーン(貿易風)」を利用した、水分を含ませたり乾燥させたりを繰り返す工程のことを指します。この工程を6~7週間行うと生豆の外観が黄金色になり独特な風味が生まれます。
そのためモンスーンコーヒーは、「黄金コーヒー」とも呼ばれています。
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ー 珈琲豆の特徴 ー
【テイスティングコメント】
深みと清涼感のあるハーブ系アロマ。バターを連想させる滑らかな口当たり、甘く芳ばしい穀物の香りは、炒めたコーンを強く感じる。控えめな酸味、苦味は柔らかく透明感も感じる。舌の上には香味を残し、喉にはサラリとした余韻を感じさせる。
【イメージ】
ハーブ・ホウレンソウ・コーン・穀物・プレーンクッキー・バター・トロピカルフルーツ・干し草・柔らかさ・サラリとした余韻
焼き加減を変えた場合の変化を
「焙煎別レビュー」として以下に記録しています。
ー 焙煎別レビュー ー
焙煎度合 | |
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浅煎り | ライト |
↓ | シナモン |
↓ | ミディアム |
↓ | ハイ |
↓ | シティ |
深煎り | フルシティ |
味わいの定義・解説は下記リンクをご覧ください。
~ ライトロースト ~
- 強弱 - | - クオリティ - | ||
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・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
酸味が柔らかく、芳ばしく明るい香りが心地よく抜けていく。とてもクリアな余韻が楽しめる。
~ シナモンロースト ~
- 強弱 - | - クオリティ - | ||
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・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
バターコーン炒めの様なアロマ。ハーブティの清涼感と苦味を連想させる。味をしっかり感じ満足感が強い。
~ ミディアムロースト ~
- 強弱 - | - クオリティ - | ||
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・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
ハーブティの様な味わい。独特な風味。軽やかな口当たりでサラリとした余韻を感じる。
~ ハイロースト ~
- 強弱 - | - クオリティ - | ||
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・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
ホウレンソウとコーンのバター炒めの様なアロマ。しっとりした口当たり。仄かな酸味に柔らかな苦味。舌の上に香味が残り、喉に綺麗な余韻を感じる。
~ シティロースト ~
- 強弱 - | - クオリティ - | ||
---|---|---|---|
・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
甘く薄暗いアロマ。香りは控えめだがどこかトロピカルフルーツを感じる。
~ フルシティロースト ~
- 強弱 - | - クオリティ - | ||
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・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・コク ・まろみ ・広がり ・名残 | ・酸味 ・苦味 ・香り ・アロマ ・甘味 ・ボディ ・余韻 ・調和 | ||
【追記】
香草詰めのローストチキンの様な芳ばしい甘さのアロマ。苦味はフワフワと漂うように残り続ける。香味の抜け感が良く、干し草の様な甘い香りを感じる。
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